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Structure Writer アイコン:濃い緑の正方形に白い番号付きリスト

Structure Writer

モジュールの構造を属性値に変えます。章のパス、文書スタイルの ID、並べ替え用の番号を、すべての成果物に一度に書き込みます。

対応製品: RM = IBM Engineering Requirements Management DOORS Next (Requirements Management)モジュール構造データを変更バージョン 1.17 · 2026-10-28 リリース

動作環境
IBM DOORS Next のモジュール
対応製品
  • RM IBM Engineering Requirements Management DOORS Next (Requirements Management)
バージョン
1.17
リリース日

何であり、なぜ存在するのか

DOORS Next のモジュールでは、要件の位置(どの章にあるか、何番か、文書のどこに出てくるか)はモジュール ビューの中でしか見えません。成果物が複数モジュールにまたがるビュー、エクスポート、フィルター、レポート、別のツールに現れた途端、その文脈は失われます。DOORS 9 から移行したチームは、「SRS-1234」のような見慣れた文書 ID がないことにも困ります。

Structure Writer は構造を属性にコピーし、成果物と一緒に持ち運べるようにします。モジュールの各成果物について、親の章のパス(「1 はじめに > 1.2 範囲」)、接頭辞・成果物 ID・接尾辞からなる書式付き ID(「SRS-001234-A」)、モジュール順に増える並べ替え用の番号を書き込めます。3 つの値のうちどれが必要か、それぞれをどの属性に書くかを選べます。

解決する課題

  • エクスポートや複数モジュールのビューでは、要件が属する章がわからなくなる。
  • モジュールの外では、要件を文書の順序で並べ替えられない。
  • 移行したプロジェクトには接頭辞付きの文書スタイル ID が必要だが、手入力は遅くて間違いやすい。
  • 古い採番ツールは成果物を 1 つずつ更新し、100 件ごとに数分かかっていた。
  • 章を移動・挿入すると、手作業で管理していたパスや番号が気づかないうちに誤りになる。

利点

  • 1 回の実行で 3 つの値: 階層パス、書式付き ID、連番。どれも任意で、それぞれ専用の属性に書き込みます。
  • 柔軟なパス: 各レベルをセクション番号と名前、番号のみ、名前のみ、ID、ID と名前で表示でき、区切り文字も自由、成果物自身を含めるかどうかも選べます。
  • モジュール全体を高速に: 200 件の制限はありません。構造は 1 回だけ読み込み、値はまとめて保存します。
  • 先にチェック: 選択した成果物については、何件が変わるかを Write タイルが、パス、ID、番号をそれぞれ何件書き込むかを確認画面が示します。すでに正しい値は二度と保存しません。
  • 常に正しく: 構造を変更したら再実行するだけで、変わった値だけが更新されます。
  • 証跡: 変更前後のすべての値を記録した Excel 変更レポート。

使い方

  1. あなた1Rules で値をオンにして書き込み先の属性を選択
  2. あなた2モジュールを開き、Whole module または Selection を選択
  3. DOORS Next3Write して確定:パス、ID、番号
  4. 結果4Excel の変更レポート
  1. Rules で必要な値をオンにし、それぞれの書き込み先の属性を選びます。階層パス(レベルの形式と区切り文字)、書式付き ID(接頭辞、接尾辞、ゼロ埋め)、連番(開始値と増分)です。
  2. 必要に応じて、実行を 1 つの成果物タイプに限定したり、見出しを除外したり、空の属性だけを埋めたりします (Additional settings)。
  3. モジュールを開き、Whole module (モジュール全体) を選んで Write (書き込み) をクリックします。確認内容を読み、Write values をクリックします。値はモジュール全体に 1 回のパスで書き込まれ、実際に変わる値だけが保存されます。
  4. または、モジュール内でいくつかの成果物を選択して Selection (選択) を選びます。Write タイルに、そのうち何件が変わるかが表示されます。Write をクリックし、Write values で確定します。パスと番号は引き続きモジュール全体から求められます。
  5. 結果には、書き込んだ、すでに正しい、スキップした、保存に失敗した成果物の件数が表示されます。記録が必要なら Log (ログ) で変更レポートを保存できます。

知っておくとよいこと

  • 必ず変更セットの中で作業してください。値は構造に従うため、既定では既存の値を上書きします。手入力した値を残したい場合は「Only fill empty targets」をオンにします。
  • 属性値は成果物に属し、モジュール内の位置には属しません。モジュール内で 2 回使われている成果物は最初の位置の値を受け取り、別のモジュールでも使われている成果物は最後にウィジェットを実行したモジュールの値を受け取ります。
  • 最上位の成果物には親の章がないため、成果物自身を含める場合にのみパスが付きます。
  • 連番は書き込まれる成果物だけを、モジュール内の順序で数えます。
  • 非常に大きなモジュールでは、実行を停止してページを再読み込みし、同じ設定で停止した位置から続行できます。

バージョン 1.17 の新機能

· 変更のタイトルは英語で公開しています。

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